No. 109 (Sun)

Date 2006 ・ 11 ・ 05
きになる
源泉>グンジ>シキ
源泉:オヤジだしオヤジだし、オ、ヤ、ジ、だ、し。あと、見た目からヘタレ臭がするし。<オヤジスキー、ヘタレスキー
グンジ:見た目からしてツボ。あからさまに胡散臭いしドサド臭いwww
シキ:ハンドルが一緒なので気になる。
No. 107 (Wed)

Date 2006 ・ 11 ・ 01
愛のない世界
愛を忘れた世界
哀しくて寂しくて切なくて、温かい世界で生きる君へ
僕が持ってる愛をあげる
僕が知ってる愛を送るよ
歌を歌おう 愛の歌を
そしてねえ、
この愛しい世界が 君の愛で溢れたらいい
No. 103 (Wed)

Date 2006 ・ 09 ・ 27
放課後の廊下。
グラウンドからは運動部の威勢のいい掛け声が聞え、一棟離れた場所から吹奏楽部の楽器の音が零れてくる。文化部の部室になっているような教室を除き、概ねの教室には人影はなくがらんとしている。私は生徒会の会議用の資料の束を抱えて小走りに廊下を急ぐ。
赤子の身体に大人の魂。
女児の身体に男の自我。
時代劇でしか見ないような田園風景に人々の新鮮さ。
高層ビル群に区切られた空に汚染された濁った空気の懐かしさ。
相反するものが内在する混沌は、「はる」と名付けられた赤子にある種の諦観と達観でもって幾度かの三度ほど季節をやり過ごした。けれども季節を重ねる事に育つ赤子は、やはりその特異性故かあまり「ふつう」の子供には育たなかった。もっとも、彼…いや、彼女が普通と違うと言うことが周囲に自覚されるより早く、小さな集落は戦火に包まれてしまったのだが。
その日は、いつもと同じ朝だった。
朝日が昇るより早く家族は起き出して、畑仕事を手伝える年頃の子供たちは畑仕事を。田に出る事の出来ない子供も、家の中や周辺の細々とした家事を手伝う。それも出来ないような小さな子供は、よく食べよく泣きよく眠り早く大きくなることが仕事だ。
畑仕事が一段落すれば少し襲い朝餉を食べ、少しの休憩の後にまた各々の仕事を始める。
まだ満足に家の手伝いも出来ないはるの出来ることと言えば、春先に生まれた男の赤子の面倒を文字通り「見る」位のもだった。
昼には、不穏な会話が聞えた。戦が近い。大きな戦がある。そんな会話だった。
はるは(桂は)、この集落から出たことがないので、この時代が一体いつ頃なのか分からなかった。家族や周り近所の服装や暮らしぶりから見て桂の生きていた時代からは大分隔たっていることは分かったが、如何せん農村は政治と接点が薄い。親の囃子やぽつぽつと聞える大人同士の会話の端々から、辛うじて「いくさ」や「おさむらい」という単語が零れる程度だった。
「いくさ…。いくさ、ねぇ。めずらしくないみたいだしなぁ、えどよりもっといぜん、かな」
三つの子供の舌っ足らずな発音に見合わぬ思案の口調だった。はるは小さな手でむずがる弟をあやしながら、天井の大きなしみを仰いだ。
「せんごくじだいだったりしたら、わらえないよなあ」
まあ、どっちにしてもこの現状からして既に笑えないのだけれども。
それから普段通りに日暮れ前に夕餉を済ませ、日が沈みきった頃には家族全員が床に付いた。
怒号と悲鳴と熱さと煙たさで目が覚めた。
No. 96 (Sat)

Date 2006 ・ 08 ・ 26
蓬莱寺 眞紀 ほうらいじ まき 19
蓬莱寺京一の姉 高三の夏に事故に巻き込まれ長期入院していた為、弟(京一)と同級生になる二度目の高校三年生をすることになる。
柔らかくクセのある鳶色の髪はセミロングで緩いウェーブが掛かっている。吊り気味の目も髪と同じ鳶色。身体的特徴は京一とほぼ同じ。ややキツめだが、整っている部類。プロポーションは葵以上亜里沙未満。京一は無自覚にシスコンだったらいいよ。
《力》にはその昔、子供の頃に川に溺れて死にかけた時に目覚めている。丁度その時に《覚醒》の手助けをしてくれて、ついでに魂の同居人になった男性が居て、その男は自らを『導き手』と名乗っている。なにやら《黄龍の器》と因縁があるらしい。
歯に衣着せぬ物言いをする。口より先に手が出る。京一対しては容赦ない。姉御肌。
緋勇 龍麻 ひゆう たつま 18
174cm 63kg
黒髪に黒目。実用筋肉型マッチョ(無駄のない筋肉、もしくは引き締まったからだとか言ってあげて)。
前髪が無駄に長いのは、《力》の発動時に目が金色に変わるから。あと、只単にものぐさ。
生まれて直ぐ両親が亡くなった為、父方の叔父夫婦に引き取られて育つ。幼い頃から見えないはずのモノが見えたり、触れたり、壊せたりと《力》の片鱗を存分に発揮した麒麟児だった。叔父夫婦がなかなかに破天荒な仲良し夫婦だったので、幼少期はその影響をモロに受けて育つ。小学校高学年〜中学生時代にやっと自分と周りの差異を自覚し始め、ちょっと悩む。高校に上がると(叔父夫婦の反対を押し切って)一人暮らしを始める。ちょっとグレてみるも、案外詰まらないので半年で諦める(謎)。しかし、その半年で何故かやたらと周りに恐れられ、そのままの流れて碌々友達も出来ずに高校二年生になる。そんな折りに鳴滝事件(なんだそれ)に巻き込まれ(と言うか台風の目?)、本格的に《力》に《覚醒》する。
親から変だったんだから、自分に少々変な力があっても仕方ないかーとか変な納得の仕方をして鳴滝に勧められるまま真神学園へ編入。魔人始動。
良くも悪くもマイペース。本人は極々普通の日常を送りたいとか思っているのに、アクシデントが徒党を組んで襲ってくるので千切っては投げ千切っては投げしている。ので、喧嘩っ早いと思われている。
【――】